2014年
9月
28日
日
ちょっと気になるポータブル音楽プレイヤー
タグ:ガジェット
ポータブル音楽プレイヤーは過去いろいろ試してます。
年齢がバレそうですが、思い出せるだけ書き出してみると
ソニー/カセットテープのウォークマン
ソニー/ポータブルCDプレイヤー
ソニー/ポータブルDATプレイヤー
ソニー/ネットワークMDプレイヤー
シャープ/1ビットポータブルMDプレイヤー(イヤホン4極)
メーカー忘れ/SoundVQソリッドオーディオプレイヤー
Samsung/MP3プレイヤー×2台
iPhone(初代/2G 、海外で購入)
iPod shuffle
iPhone 4
iPhone 6 Plus
こんな感じです。昔は音楽を聴いていると携帯電話の音を逃すことが多くよく怒られました。でもiPhoneを使うようになってからは、電話を逃すことも無く、純正品のイヤホンにマイクもしっかりついるのでそのまま電話を受けることが出来て感動したのを覚えています。長時間充電が出来ない可能性がある場合はMP3プレイヤーなど併用して使っていましたがそれ以外ではほとんど使用する機会が減りました。
iPhoneでほとんどこと足りるのと、電気屋さんへ行っても一時期とくらべてソニーかApple製品しかなくいつしかチェックもしなくなってました。
そんな中、たまたま気になる商品を発見!それがソニーのウォークマンWシリーズです。ヘッドホンの形の中に全て収まっていてコードレスというのは過去にも見たような気がしますが、この機種はなんと防水使用でスイミング時にも使用可能だそうです。実際にスイミング時に使用すると監視員のお兄さんに怒られそうな気もしますが。
でもこれでは携帯に電話がかかって来た時に電話取り損ないそうだと思ってたらありました。まだこの記事を書いている時点では発売前ですが、この後継機がBluetooth(Ver.4.0準拠)搭載でスマホと連携することが可能、さらに手元で操作出来るリモコンも追加されるそうな。iPhoneと連携させたい。
値段をのぞけば理想的^^;
今後もこの機種はちょっと注目したいと思っています。
タグ:ガジェット
2014年
9月
24日
水
Xcode6とXcode5(旧バージョン)の共存
新しいもの好きなので基本的にはXcode6を使う予定ですが、しばらくは前と比較したいのでXcode5.1.1を共存させました。新しいXcodeに旧のSDKを入れる方法もあるみたいですが将来その必要にかられればまたその時にチャレンジしたいと思います。今回は共存方法について忘備録として残しておきます。
1)Xcode6.0.1へはApp Storeからアップグレード。
2)旧Xcodeをダウンロード(多分開発者登録済みの人だけになります)
iOS Dev Center にSing In
中ほどの Downloadsの下 「Looking for an older version of Xcode?」をクリックもしくは ココ をクリックしてダウンロード画面へ
検索窓などで絞り込んで目的のXcodeをダウンロード。
(上記例ではXcode 5.1.1で2.3GBほどあります)
3)旧のXcodeをインストール
ダウンロードしたファイルをダブルクリック
Applicationsへドラッグ&ドロップ
置き換えを問われるので 「両方とも残す」をクリック
4)わかりやすい名前へ変更
Finderで /Applications を開きわかりやすい名前へ変更
私は旧バージョンの方を Xcode5.1.1 としました。
2014年
9月
23日
火
Xcode6.0.1へアップデートとトラブル対処
iPhone 6 Plus熱もちょっと治まって来たので、Xcode5.1.1から6.0.1へバージョンアップしました。バージョンアップはApp Storeのアップデートから実施。容量は2GB越えなので多少時間はかかるもののアップデートは終了。ちなみに旧のXcodeとも共存できるみたいなので後からXcode5もインストール予定です。
早速、アップデート後Xcode6.0.1を立ち上げてnew ProjectからSinge View Applicationで実験。Languageが「Swift」と「Objective-C」が選べることは気になりつつもとりあえず作成。iPhone 6 Plusを繋いでみるとしばらくXcodeが処理を始めて多分そのまま認識されて選べました。あれ?デバイスの追加っていらないのかな?と思いつつそのままRunすると、
「No signing identity found Xcode can request a new iOS Development signing identity for you.」(署名IDがみつかりません。Xcodeはあなたのために新しいiOSの開発署名IDを要求することができます。 )とダイアログがでたので、「Fix Issue」をクリックしてそのまま進めましたが、最終的には「CodeSign error」で実機へインストール出来ませんでした。前に動いていたiPadでもインストール出来ず、シュミレーターでは動くのでプロビジョニングプロファイル系のエラーかなと思いつついろいろ調べて試すとなんとかうまくいきました。
まずはやはりデバイスの追加がいるのかと思って、Developerメンバーセンターへアクセス→「Certificates, Identifiers & Profiles」→「Devices」とクリックし、登録しているデバイスを確認するとひとつ増えていたのでおそらく先のXcodeでの一連の作業で追加されたのだと思います。
余談ですがUDIDのXcodeでの調べ方はXcode5ではメニューバーのWindow→Organizer→Devicesでしたが、Xcode6ではメニューバーのWindow→Devicesで調べれます。
試しに追加してみましたが、追加済みのためエラーでした。
結局最終的に解決したのは次のXcode上でプロビジョニングプロファイルを更新する方法でした。
XcodeメニューバーのXcode→Preferencesをクリックすると、次のウィンドウが開きます。Accountsが選択されてない場合は選択します。
チームを選択して「View Details」を押します。
2014年
9月
22日
月
iPhone 6 Plusのケース(コマさん)
まだ裸のマイiPhone 6 Plus。近所の電気屋さんでも6 Plus用の各種ケース売っていますが、なかなか気に入ったのは見つかりません。ジョブスさんは裸で使ってほしいとおっしゃってましたが、やはり傷や落として割れたりするとショックです。
そんな私を見かねたのか、家族が半ハンドメイドでiPhone 6 Plusケースをプレゼントしてくれました。
2014年
9月
21日
日
iPhone 6 Plus 2日間の使用感
まだまだ試せてない機能はたくさんあり、あえて新機能には積極的にチャレンジしてません。
世界中のみんなの意見を全て満足するハードを開発するのは絶対にありえません。買う買わないは個人の自由、ほしいひとは買う、例えば大きさが気に入らなければ買わないでいいのかなっと思います。満足な点、不満な点いろいろあると思いますが、不満な点ですらそのうち慣れたり、不満を解消する方法を編み出したり、それこそアプリ開発のチャンスととらえたらいいと思っています。ちなみに人間は環境になじみやすいのは間違いありません。時間とともに慣れます。
では、ささっと、
1)大きさ
とりあえずズボンのポケットには余裕で入るのでよかったです。
2)文字入力
元々ローマ字両手打ちなので、キーボードが大きくなって便利になりました。
3)Twitter(公式)アプリ
さーっと読むだけなら片手で問題無いです。
4)Byline
何となく文字が滲んでいるような気もしますが、許容範囲です。文字は大きいです。こちらも読むだけなので、片手で問題無いです。
5)自炊マンガ
5Sでは読む気になりませんでしたが、6Plusではなんとか読めます。とりあえず非常時の暇つぶしに入れておこうという気になりました。
6)ホームボタン
Activatorが使えないので操作不便、仕方なくホームボタン押してます。
ホームボタンのタッチにホームボタンを押す動作を割り当てていたので、ホームボタンを軽くタッチするだけでホーム画面表示&ダブルタッチで起動中のアプリの表示(Appスイッチャー)してましたけど使えなくてかなり不便。設定→アクセシビリティ→AssistiveTouch以外に何かホームボタン押さなくていい方法がほしい。
ホームボタンをダブルタッチすると上の画面が降りてきて親指で届くという機能も特にいらないので標準で違う機能を割り当て出来るようにしてほしい。
もしくはiPadライクな操作「4本指でピンチインでホーム画面に戻る」と「4本指で画面を上方にスワイプして起動中のアプリを表示(Appスイッチャー)」を使えるようにしてほしい。
7)家庭の在庫(自作アプリ^^)
画面大きくなって微妙に使いやすい。特に右側のインデックスの操作が楽になったような気がします。
2014年
9月
20日
土
iPhone 6 Plusがお家へやってきた
iPhone 6 Plus昨日無事に受け取りました。出荷が前日の夕方だったのでドキドキしながら待ってました。自作アプリ「家庭の在庫」もほぼ問題無く動いてほっとしています。記録として予約と受け取りから初期セットアップまでささっと残しておきます。
2014/9/12
16:40 予約完了
17:50 予約確定のありがとうメール
2014/9/18
13:45 クロネコヤマトADSC支店発送
2014/9/19
05:37 クロネコヤマト県内ベース店通過
08:16 クロネコヤマト最終配達店配達開始
10:00 クロネコヤマト配達(当方都合で不在持ち帰り)
11:39 クロネコヤマト再配達で無事に受け取り
14:00 解梱〜セットアップ開始
梱包箱
梱包箱解梱
iPhone 6 Plus箱
出現!
5Sと比較
箱の中身
手に持ってみる
箱の中身2
5SのSIM抜取り
5Sとの比較
SIM挿入/Mac接続
iTuneセット開始
同意
復元開始
復元中
復元終了と再起動
再起動と設定
セットアップ終了
Wifi設定
位置情報オン
iCloud設定
利用規約
同意
iMassageと
FaceTime設定
iCloud Drive設定
今はしない
Touch ID設定
指紋登録
パスコード作成
キーチェーン設定
標準/拡大設定
終了!
モバイルデータ通信をオフに
モバイルデータ通信をオフに
Touch ID指紋追加
マイアプリの確認
実機で動くか気になってましたが、とりあえず及第点。それでも解像度の対応考えないと。
ダウンロードして使ってくれると本人すごく喜びます^^
ちなみにSIMカードは予定通りソフトバンクiPhone4時代に海外へ行くことを理由にホワイトプランのみに契約し直したカードを自らnanoSIMサイズに切ったものを使っています。
2014年
9月
17日
水
SIMフリー版 iPhone 6に従来のiPhoneのSIMが挿せないという噂は・・・
この記事は多分に個人的予測が含まれています。答えは各キャリアから正式に発表されない限りは19日を待つしかないでしょう。
Twitterを利用していると有益な情報もありますが、微妙な情報も流れてきます。iPhone6予約前にはauではSIMフリー版が発売されるとかは、嘘っぽいなぁと思いながら眺めてました。
今気になるのは「SIMフリー版 iPhone 6とPlusには従来の3キャリアSIMが使いない説」。これもかなり嘘っぽいなぁと眺めています。
私自身はiPhone初代(2G、脱獄SIMロック解除、中国で使用)→iPhone4(ソフトバンク、脱獄SIMロック解除、日本/中国で使用)→iPhone5s(日本発売のSIMフリー版,iPhone4のSIMをホワイトプランのみに変更して自らSIMをカットして使用)と使ってきましたが、SIMの存在意義からして使えないというのは先ずあり得ないと思います。電話、SMSの機能はそのまま刺すだけで大丈夫でしょう。(もちろんWifiでの接続も問題ありません)
だだし、通信関係は各キャリアの各プランやLTE対応など複雑で、対応するためには普通は「APN設定」(ググれば見つかります)が必須です。正しく設定されていないと接続出来ないだけならいいのですが、最悪パケ死が待っているので要注意です。
キャリア版などはこれらが適切に設定されているけど、SIMフリー版は各キャリアさんは動作保証外や使えないという回答に繋がっているような気がします。
iPhone6でも必ず「APN設定」の手段はあると思いますので、自宅配送組はとりあえず「設定→モバイルデータ通信」をOFFにして、情報を待つのが吉だと思います。アップルストアへ受け取り組はきっとアップルストアで設定してくれると思います。アップルも3キャリアで使えないSIMフリー版を売ることはかなり考えにくいですしね。
といいつつ私自身は常に「モバイルデータ通信」OFFの予定なので気が楽です。試そうにもモバイルデータ通信が適正料金で使えるSIM持ってない^^;
2014年
9月
12日
金
iPhone6 Plus SIMフリー 128GB予約完了と選んだ理由
iPhone6 Plus SIMフリー 128GBをApple Store当日配送で予約完了しました。注文の成立メールも1時間遅れで到着。ひと安心です。
普段は発売当日に飛びつくことはありませんが、開発には必要だろう^^;と言い聞かせて購入を決意。iPhone5Sは家族へ譲ります。
予約大変でした。16:00という告知は有りませんでしたが、その前からmacとiPadのアプリの2体制でApple Store予約入れようと待っていました。iPadのアプリで先に繋がったのですが、何故か「予約できませんでした」のメッセージ。
Twitterでここのストア受け取り用の注文なら繋がりやすいとの情報があり、車で1時間半かけて受け取りに行く覚悟でチャレンジするも「予約できませんでした。もう一度お試しください。」と失敗。名前をローマ字で行けるらしいと情報をキャッチして再チャレンジ・・・の前にApple Storeが無事に繋がって自宅配送で予約完了しました。ほっ。
Plusを選んだ理由は既存のAndroidの5.5inch(実際はiPhone6 Plusの方が大きい)のスマホを電気屋さんで触ってみてなんとか行けそうと実感したからです。どうせ買うならいままでと大きく違ったものを選んでみました。どうしても駄目だったら5Sに戻って転売する^^;
SIMフリーを選んだ理由は、大きい声では言いにくいですが、iPhone4時代にしばらく海外へ行く必要があり、ソフトバンクの契約を最低維持のホワイトプランのみへ変更していました。その後帰国し、5SのSIMフリー版を購入、SIMをnanoサイズに自分で切って使用していました。外でどうしてもネットへ繋ぐ必要がある場合はWiMAXのスイッチをONで対応しています。ネットへ直ぐに繋がらない不便さももちろんありますが、繋がらないからこそネットへ縛られないという快適さも同時にあるので、わりと気に入ってます。アプリもなるべくオフラインで使えるものを中心に選んだり。今回も引き続きその運用で行く予定です。
128GBを選んだ理由は・・・勢いです^^; 64GBで十分なんですが、外でネットに直ぐに繋がらない分、コンテンツを積み込むといことで。
2014年
9月
10日
水
電話 iPhone6 & iPhone6Plusでどうしよう!?
タグ:電話
iPhone6 & iPhone6Plusがとうとう9月19日発売すると発表されました。個人的にはサイズは大きくなってほしくない反面、大きいのが存在するとほしくなるという感情に少々戸惑ってます^^;
あまり大きい声では言えませんが、現在はiPhone5SのSIMフリー版にソフトバンクのホワイトプラン980円のみのSIMカードをNanoSIMの大きさへ切断+WiMAXという運用方法を継承する予定なので、私的にはSIMフリー版しか選択肢はありません。各キャリアのかけ放題系のプランは避けれるだけ避けたいです。
今回はAppleStoreからも同時発売(9月12日予約開始、9月19日発売)みたいなので、是非予約入れたいですが6か6Plusか悩みどころです。サイズ的には6なんですけど、6Plusの光学手ブレ補正の背面カメラと画面サイズと比例してバッテリーサイズが大きいというのが捨てがたい。。。
公式より抜粋、バッテリーの目安
|
iPhone6Plus | iPhone6 | iPhone5S | iPad |
連続通話時間3G | 最大24時間 | 最大14時間 | 最大10時間 | |
Wifiでネット | 最大12時間 | 最大11時間 | 最大10時間 | 最大10時間 |
ビデオ再生 | 最大14時間 | 最大11時間 | 最大10時間 | 最大10時間 |
2014年
9月
03日
水
電話&ネット、現在の運用は
携帯はソフトバンク、固定電話は無し、ネットはWIMAX使用中です。
固定電話や他社携帯へ電話する場合はSkypeプリペイド、でもSkypeプリペイドって番号通知しないので非通知など拒否されているところなど繋がらない場合もあります。一応そういう場合に備えてSMARTalkで050番号も取得。それでも0570から始まるナビダイヤルなどには繋がらない・・・。ナビダイヤルは基本的に高い印象があるのであんまり掛けたくないのでいいんですが。
ソフトバンクも今はホワイトプランの980円のみで運用中。2014年11月30日以降の新規ではホワイトプラン加入出来なくなるみたいなので困ったものです。スマ放題は3G携帯でデータ定額プラン無しでも2500円/月とだいぶん高くなるみたいですね。維持費だけで考えるなら格安SIMもありかもしれません。
ちなみにスマ放題などのかけ放題系はどこのキャリアであっても、ナビダイヤルは無料かけ放題の対象外みたいなので注意しましょう^^;
2014年
9月
03日
水
twitter 日本語を含むURLの貼付け方法
タグ:SNS
アプリの宣伝の一環になるのではないかと腹黒い思惑のもと^^; 苦手分野でもあるtwitterにも挑戦中。
このHPで利用しているJimdoってURLに日本語を含む場合が多いみたいでtwitterに貼付けてみるとリンクが途切れてしまうようです。Google先生に聞いてみると短縮URLなどのサービスとかいろいろあるみたいですが使いやすそうな方法を二つほど紹介。
1つ目は
非ASCII文字(日本語の全角文字など)含むURLのエンコード
でURLをコピペして変換する。(作者さま感謝です^^)
2つ目は
ブラウザのURLの左のファビコン(Webサイトのシンボルマークアイコン)をエディタ(下記例ではtwitter)などへドラック&ドロップ。
(ブラウザによって違うかもしれませんがSafariの場合はOKでした。)
2014年
9月
02日
火
JimdoにFeedlyボタンを追加する
Feedlyとはインターネット上のたくさんあるWebサイトのニュースフィードを収集できる便利機能でいわゆるRSSリーダーとかフィードリーダーとか呼ばれています。使いこなすとブログやニュースサイトなどいちいち巡回すること無く更新があれば勝手に集めてくれる便利なやつです。
選んだ理由などは昨日のエントリー参照ください。
今回は私がこのWebページを作るにあたり利用させてもらっているJimdoにFeedlyの購読ボタンを設置してみました。この辺はGoogle先生でたくさん教えてくれますが忘備録で残しておきます^^
1.FeedlyのHP内のこちらのFeedly button作成ページにアクセスする。
2.ボタンのデザインを選ぶ
3.フィードのURLを入力する。
Jimdoページの場合はサイトのURLのあとに、
/rss/blog/
を付けたものです。
私のページの場合は
http://karuha1122.jimdo.com/rss/blog/
となります。
4.出来上がったコードをコピーする。
5.Jimdoページで任意の場所でコンテンツの追加→その他コンテンツ内にある</>ヴィジェット/HTMLを追加する。
6.先ほどコピーしたコードを貼付けて保存する。
するとこんな感じで追加されます。
2014年
9月
01日
月
RSSリーダー「Feedly」
今後も最新情報は今まで通りiPhone/iPadで読んで行くことになるだろうとは思いますが、ブログなどでMacから利用するためには何らかの方法が必要と感じる今日この頃。
2014年
8月
30日
土
Parallels Desktop10 for Mac
タグ:Mac
メールで案内が来ていました。
Parallels Desktop10 for Mac発売だそうな。
8500円。アップグレード版は5300円。
私の場合「Parallels Desktop9 for Mac」ユーザーなのでアップグレード版でいいのですがしばらくは見送りです。OS X Yosemite以降考えます。
←注)旧バージョンになります。
タグ:Mac
2014年
8月
28日
木
アプリ「家庭の在庫」使用方法 開始〜追加
家庭において場所別の在庫管理と買物メモが手軽に行えます。
初期設定では主に冷蔵庫や保管棚の管理(在庫数や消費期限など)が手軽に出来、食材などの無駄や買い忘れが防げます。
では、早速ソフトを起動させてみます。
初めて起動させた時はこの画面からはじまります。
左にスワイプ(一本指で画面にタッチしながら左側滑らせて離す)させるとこのソフトの概要が見れます。
□以降表示しない
にチェックをいれると以降表示しなくなります。(設定からも変更可能)
それでは、概要を見た後でも途中でもどちらでもOKですが
左上の
を押してみてください。
本アプリが開始されます。
在庫リストが表示されます。
でもまだ登録していないので、さみしいですね。
さっそく登録して行きましょう。
画面右上の
または下のタブの
どちらかでもOKですが、今回は下のタブから追加してみます。
追加項目選択が表示されます。
の切り替えボタンでリストの並べ替えができます。
今回はジャンルで並べ替えています。
画面右にインデックスが表示されているのでそこにタッチするとジャンプすることもできます。
それでは キャベツ を追加してみます。
キャベツにタッチして下さい。
キャベツの詳細画面が表示されます。
各項目データ入力しても、しなくてもOKですが、今回は「残量」と「賞味期限」(入力方法は簡単ですが、別途記載します)のみ入力しました。
次に在庫リストへ入れます。
右上の
を押してください。
(ちなみにお隣の
を押すと買い物カゴへ追加されます)
追加項目選択画面へ戻ります。
続けて追加可能です。
ここでキャベツの画像の横の星印が
に変わっていることに注目してください。これは在庫リストまたは買い物カゴへ入れた履歴となります。
左上の
をタッチすると、
となり、履歴ありのみで絞り込むことができます。
また、画像の横の星印をタッチすることにより
を入れ替えることができ履歴の編集も簡単にできます。
それでは、在庫リストに戻ってみましょう。
画面下のタブの一番左
を押した場合は
タブの左から2番目
を押した場合は
残量/消費期限を入力していると、上記のように在庫リストから一目でわかるようになっています。
それでは在庫/買い物カゴへどんどん登録してください。
次回は買い物カゴについて使用方法を記載する予定です。
2014年
8月
24日
日
iPhone iPadの自作アプリのダウンロード数を調べる方法
iPhone/iPadの自作アプリのダウンロード数を調べるのは簡単です。
1.iTunes ConnectにSing Inする
2.Sales and Trendsをクリックする
→売り上げとトレンド閲覧をクリックする(2014/9/6追記)
3.左上の
Last 7 Days|Last 30 Days|Last Year|Lifetime
Lifetimeをクリックすると、今までの総ダウンロード数が表示されます。
日付の指定も可能です。
リリースしたアプリが複数の場合は下の方のContentで選べば単独でも見れるかも。でもまだ一個だけしかリリースしてないので不明です。
4.さらに左上の
Top Content を Reports に切り替えればダウンロードも可能です。
保存期間があるらしいので、こまめにダウンロードしておきたいですね。
ダウンロードした項目で押さえておきたいのは
Units…ダウンロード数
Product Type Identifier…iPhoneアプリの場合 1が新規、7がアップデートのようです。
Product Type Identifier |
Type |
Description |
1 |
Free or paid app |
iPhone and iPod touch (iOS) |
7 |
Update |
iPhone and iPod touch (iOS) |
IA1 |
In-App Purchase |
Purchase (iOS) |
IA9 |
In-App Purchase |
Subscription (iOS) |
IAY |
In-App Purchase |
Auto-renewable subscription (iOS) |
IAC |
In-App Purchase |
Free subscription (iOS) |
1F |
Free or paid app |
Universal (iOS) |
7F |
Update |
Universal (iOS) |
1T |
Free or paid app |
iPad (iOS) |
7T |
Update |
iPad (iOS) |
F1 |
Free or paid app |
Mac app |
F7 |
Update |
Mac app |
FI1 |
In-App Purchase |
Mac app |
1E |
Paid app |
Custom iPhone and iPod touch (iOS) |
1EP |
Paid app |
Custom iPad (iOS) |
1EU |
Paid app |
Custom universal (iOS) |
この表は英語版になりますがSales and Trends Guide(2014-2-13)(977KB)の21ページ目より拝借しました。
2014年
8月
19日
火
アプリリリース手順「証明書署名要求(CSR)の作成」
タグ:objective-c・忘備録
Appleのアプリリリースにはいろいろ手順が煩雑で大変でわかりにくいです。英語がもっと堪能ならば・・・と思わないでも無いですが。先人たちに感謝です。
簡単にですが1つずつ忘備録として残しておきます。
先ずは「リリース用の Provisioning Profile」を作成する前段階としてキーチェーンアクセスから「証明書署名要求(CSR)の作成」が必要です。
公式のiOSチーム管理ガイド - Apple Developer (2012/7/17)の中の24ページ「配布用証明書の管理(手作業)」が該当します。
(Xcode上で作成するのが便利とありますが、私自身先人の知恵を借りたのがこの方法だったのでこちらを紹介します。
ただし、これら手順でもOKでしたが、このドキュメント自身はApple Developer日本語ドキュメントには見当たらず古い方法かもしれず、新しく始めるのならばアプリケーションの 配布に関するガイド - Apple Developer (2014/02/11)を熟読すべきかもしれません。)
1.キーチェーンアクセスを起動。
Mac上で /Applications/Utilities/Keychain Access.app(「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「キーチェーンアクセス」)を起動。
「キーチェーンアクセス」で検索してもOK。
2.キーチェーンアクセスのメニューバーから「キーチェーンアクセス」→①「環境設定」を選択し、②「証明書」を選択する。
「オンライン証明書状況プロトコル(OCSP)」と「証明書失効リスト(CRL)のふたつが ③「切」であることを確認する。
タグ:objective-c・忘備録
3.キーチェーンアクセスのメニュバーから「キーチェーンアクセス」→「証明書アシスタント」→「認証局に証明書を要求」を選択。
→「証明書アシスタント」ダイアログが表示される
4.証明書情報を入力
「ユーザーのメールアドレス」→ ① iOS Developer Program登録アドレス
「通称」→ ② iOS Developer Program登録名
「要求の処理」→ ③「ディスクに保存」を選択、③「鍵ペア情報を指定」にチェック
④「続ける」をクリック
→保存ダイアログが表示される
5.ファイル名と保存先を指定して保存する
「名前」→ファイル名(任意、CertificateSigningRequest.certSigningRequest)
「場所」→保存先(任意)
「保存」をクリックする
→続けて「証明アシスタント」ダイアログの鍵ペア情報が表示される
6.鍵のペア情報を設定する
「鍵のサイズ」→「2048ビット」を選択
「アルゴリズム」→「RSA」を選択
「続ける」をクリック
→「証明アシスタント」ダイアログの設定結果が表示される
7.「完了」をクリック
2014年
8月
17日
日
アイコンの角を丸くする
PhotoshopユーザーですがバージョンはCSあたりで止まっています。しかもWindows版です。いまやアップル信者になりつつも買い直すには高すぎるので、Windows資産も生かす為にParallels Desktopユーザーでもあります。今のところほぼ困ること無く無事macでWindows版のPhotoshop走っています。
アプリ作成に伴う素材作りなどには私的には使い慣れてて必須ソフトのひとつです。
ここから本題、objective-cでアイコン作成時は角を丸める必要もなく勝手に丸めてくれます。今回リンク用にいろいろ試してみましたが、最終的にはアイコンは自分で角を丸めたものを準備するのがベターであろうという結論に達して作成。選択範囲を丸めて消去してみましたが何となく不自然。結局無料配布してくれているプラグインで作成しました。いい感じです。
Rounded Corner Win/Mac 作者様に感謝です^^
ここのやや下よりの中ほどのRounded Corner Win/Macです。
その後PhotoShopのレイヤー効果でいい感じの影をつけて終わりです。
Parallels Desktop 9 for Mac
超便利です。私的にはまだまだ必須です。
Adobe Photoshop CC 12か月版
いつのまにやらCSですらなくなっているのね。期間付きしかないのかな・・・。
2014年
8月
16日
土
アプリ「家庭の在庫」リリース&VerUP申請
メタファイルのリジェクトのみだったみたいで今回は審査早かったです。昨日の16:30頃再審査開始、22:00頃審査OKに。アプリストアにはいつ掲載されるのかなと思いつつ、26:00頃検索してみるとまだでした。翌朝6:00頃ふと目が覚めて検索するとアプリストアに並んでました。ヤッター ^^ /
早速ダウンロードして検証すると・・・あれれ、ある操作をすると広告が消えてしまいます。プログラムを見直すとすぐに原因わかりました。
ということで早速修正、ついでに英語環境で動作させた時のスタート画面のバグも修正してバージョンアップ申請完了。
さて、次はいつ審査完になるのかな。早いといいな。
2014年
8月
15日
金
気になる気になる「Swift」
タグ:Swift
やっとこさobjective-cでアプリひとつがとりあえず完成したばかりですが、9月には発信されるかもしれないiOS8ではプログラミング言語「Swift」が新しく採用されるそうな。1つ目を作っている中でどうしようかと思いつつも、objective-cが直ぐになくなるわけでは無いと言い聞かせつつ作っていました。
これも発展のひとつとしてゆっくり学習しましょう。どうせ始めたばかりなんだから(と自分に言い聞かせる)
下記サイトでまとめてくれています。感謝!
購入には至っていませんが、上記サイトの筆者の方が書かれている「先取り!Swift [Kindle版]」です。kindle版のみのようです。
タグ:Swift
2014年
8月
15日
金
文字列の改行
タグ:objective-c・忘備録
この手のことって、わかれば簡単ですが、すぐ忘れてしまいます。
ということで忘備録。
文字列の改行
\n (バックスラッシュn)
バックスラッシュは Option+¥ で入力可能です。
//改行するときは \n (バックスラッシュn)
//バックスラッシュは Option+¥ で入力可能です。
NSLog(@"%@\n%@",@"今日はいい天気ですね。",@"明日も晴れればいいですね。");
//出力 今日はいい天気ですね。
//明日も晴れればいいですね。
//複合
NSLog(@"%@\n%d%%%@",@"降水確率は",10,@"です");
//出力 降水確率は
//10%です
タグ:objective-c・忘備録
2014年
8月
15日
金
アプリ「家庭の在庫」リジェクト
本日メールが来てました。
結果は・・・リジェクト。
内容はメタデータのリジェクトで英文を見てみるとレビュー用のスクリーンショットの広告にダミー広告が載っていたことが悪かったようです。
参考にApp Storeレビューガイドラインの和訳 2014年最新版(サイト制作者様に感謝!)を改めて見てみると
7.広告(Advertising)
2.空のiADバナーを含むアプリはリジェクトされます
におもいっきり抵触してたみたいです。
とりあえず、広告無しのスクリーンショットと説明文に広告が挿入される旨を記載して再申請。現在ステータスは「Waiting For Review」です。
2014年
8月
14日
木
xcodeショートカット
タグ:xcode・objective-c・忘備録
仕事でよく使っていたソフトはダントツでExcelでした。Excelではショートカット使いまくりでマウスに触れるのはほとんどありません。
xcodeでもそれぐらい使いこなしたいものですが、まだまだです。それでも便利なショートカットをいくつか紹介。
1. Cmd+/
カーソル位置の行もしくは選択範囲の全ての行をコメントアウトするもう一度押すと、コメントアウトを解除する
2. Cmd+F
文字列を検索する
3. Cmd+R
ビルドと実行
4. Cmd+Opt+Return
アシスタントモードにする
5. Cmd+Return
スタンダードモードにする
6. Cmd+Control+↑(↓) どちらでも可
.hと.mファイルを切り替える
7. Cmd+Control+←(→)
表示させたファイルを戻ったり、進めたりする
でも、もしノートパソコンをお使いならばトラックパットで2本指で水平方向にスワイプがおすすめです。
タグ:xcode・objective-c・忘備録
2014年
8月
14日
木
フォーマット指定子
//%@ オブジェクトの内容
NSLog(@"%@",@"あいうえお");
//出力 あいうえお
//%d 符号付き32bit整数(int),10進数
NSLog(@"%d",-100);
//出力 -100
//%+d プラス符号を強制的に付けたい場合
NSLog(@"%+d",100);
//出力 +100
//longは32bitと64bitで扱いが違う様子...
//大きい値を使用する場合は要検討です。
//%ld long型で符号付き整数,10進数
NSLog(@"%ld",12345678901);
//出力 12345678901
//%lld longlong型で符号付き整数,10進数
NSLog(@"%lld",12345678901);
//出力 12345678901
//%0桁数 前に0を付加して桁揃え
NSLog(@"%03d, %04d, %05d", 5, 5, 5);
//出力 005, 0005, 00005
//%.桁数f 浮動小数点数の少数点以下の桁数を指定
NSLog(@"%.1f, %.2f, %.3f", 0.123, 0.123, 0.123);
//出力 0.1, 0.12, 0.123
//%% %文字
NSLog(@"%%");
//出力 %
NSLog(@"%@%d%%%@",@"降水確率は",10,@"です");
//出力 降水確率は10%です
タグ:objective-c・忘備録
2014年
8月
11日
月
iPhoneアプリ解説本 その1
タグ:objective-c
最初に購入した本がこのよくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【Xcode 4対応版】です。かなり昔に購入した本で、発売日を見ると2011/7/30ってなってました。やろうやろうと思っているうちに月日は流れ、今年にxcodeを5にバジョーンアップし、本を開いて学習し始めるとかなり変わっててビックリしました。
アップル製品はiPhoneは初代の2G時代(2007年頃に一時海外生活してた時)に購入してからのお付き合いでこんなに長い付き合いになるとは想像してませんでした。iPhone発売して7年ほど経つみたいですが、iosも開発環境もどんどん進化しているみたいで、うれしい反面ついて行くのも大変そうです。
今現在、この本を選ぶ必要はありませんが、結局後で同じ著者の本も購入することになり、当時としてはおすすめの一冊だと思います。
この手の本を購入する場合はiosやソフトのバージョンをしっかり把握した上で購入しないとお金を捨てることになりますね。ちなみに最近はAmazonでKindle版もちょっと安く売っているみたいですが、この手の本は電子書籍には向いていないような気がします。
タグ:objective-c